SSブログ

コロナウィルスは日本が発生源、日本に同情し、マスクを贈ろう

宮崎正弘さんのメルマガより転載「コロナウィルスは日本が発生源、日本に同情し、マスクを贈ろう」という共産党の宣伝がったので紹介します。

以下引用文

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和弐年(2020)3月3日(火曜日)
          通巻6386号 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 中国では泥ボーが逃げるとき、「泥ボー」と叫んで追っかける仕草をする
  コロナウィルスは日本が発生源、日本に同情し、マスクを贈ろう、って。
****************************************

 街頭でマスクの無料配布を始めた中国人が話題になっている。
 武蔵小杉と渋谷駅頭で、「武漢からの恩返し」とかの謳い文句とともに、人情話を演出、まさに田舎芝居、人民裁判で共産党員が演じたフェイク劇に似ている。

 そのヒューマニズムに驚いたのではなく、通行人からは疑問が先に立った。
「なぜ、こんなにマスクがあるの?」
「どうやって手に入れたの?」
 筆者が街を歩いても、クスリ屋、マツモトキヨシに開店前に長蛇の列ができている。店先には「マスク完売」「本日はマスクの入荷予定ありません」と張り紙があるのに、もしかしてと期待して並んでいるのだ。(3月1日の筆者の目撃談)。

 中国「大本営」発表の「死者」と「罹患者」の数字は減少傾向を示している。えっ? 世界各国で増え続け、イランで五十余名が死亡、イタリアでもかなりの死者がでた。ついに米国でも死者が出て、日本では学校が休校になり、世界の主要国が中国からの乗り入れを次々と停止しているときに、発生源の中国で患者が減っている?

 明らかに作為による数字だ。もうカウントすることもやめているという説もある。北朝鮮でも23名の死者が出ているとの情報がある。

 他方、四分の三の労働者は職場復帰し、中国の経済再生の拠点である各企業の生産ライン回復は間近だと、「よいしょ報道」もあるが、中国人の特性を思い出せば、逆さま情報操作は、常套手段である。

 1936年5月、日本軍に追われた蒋介石軍は河南省の開封と鄭州のあいだの花園堤防を爆破して奥地の西安へ逃げた、花園堤防の下流域は大洪水となって被害は安徽省、江西省にまで及び、農作物壊滅、水死で最低六十万人、最大百万人が死んだ。災害救援に当たったのは日本軍だった。

 蒋介石の右腕だった何応欽将軍は「あれは日本軍がやった」と書いた。
南京大虐殺はなかったのにあったと言いつくろって「記念館」を造った。天安門事件は「なかった」ことにした。南京では日本軍が入城したところだけ安全で、シナ人が大量にこの日本軍のもとへやって来た。虐殺はあり得なかった。

 中国では泥ボーが逃げるときは「泥ボー」と叫んで追っかける仕草をするのが常識である。あろうことか、嘘放送のなかには「コロナウィルスは日本が発生源、日本に同情し、マスクを贈ろう」というキャンペーンが始まった。
     □◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

nice!(0)  コメント(0) 

不安が不満を超え恐怖に? [ニュース]

「コロナよりも怖いのは人間だった」。ドラッグストアの店員が語る恐怖の体験
(3/1(日) 13:02配信BuzzFeed Japan)

ニュースはここです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200301-00010002-bfj-soci

 恐怖を感じた人は周囲が全て敵に見えて来る?、こんな構図だと思う、当に見えない敵との戦いが如何に怖い物か?、政権は中国経由で来る外国人の入国を止めて欲しい。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。